年中組遠足の様子をご紹介いたします。
※場所:森の村(里山公園内)
(→公園マップ:神奈川県立茅ヶ崎里山公園ホームページより)
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「森の村」という場所にたくさん落ちているどんぐりを見つけに行くことや、外でお弁当を食べることを楽しみにしていた子どもたち。
幼稚園近隣のさんぽ(往復15分程度)は以前から経験をしていた年中組ですが、遠足では少し長い距離を歩いてみることに挑戦しましたよ!
景色を見たり、道中の急な坂道を声を掛け合いながらのぼったりと、はりきっていたこどもたち。
道のりの後半には「まだかな…」と少しつかれが見えるともだちもいましたが、「木のトンネル、すずしい~♪」「鳥の声が聞こえるよ!」と楽しみを見つけあったり、「あとすこし!」「おべんとうたのしみだな♪」「どんぐりはやくひろいたいね~!」と励ましあいながら歩いていましたよ。
「森の村」に到着し、さっそくどんぐり拾いをしました。
どんぐりだけでなく、キノコや葉っぱ、虫なども見つけてたのしんでいましたよ!
「ちいさいキノコみつけた!!」
そしてお弁当の時間です。
お弁当のあとは、広場であそびました。
斜面ののぼりおりにチャレンジするともだちもいれば、こおりおにやくっつきむし(と呼んでいる植物です!)のつけあいっこをして走り回ってあそぶともだち、おちばを探したりひろったどんぐりをみせあいっこしてのんびり過ごすともだちなど、いろいろなたのしみ方をしていましたよ!
たくさん歩いて、たくさんあそんだので、帰りは園バスに乗って幼稚園に戻りました!
「バスにも乗れた!」「バスってはやいね~♪」と、感想を言い合っていたこどもたち。
いろいろな経験ができた一日となったようでした!